Cheers!体のハンブンがビールでできてるSANTO(@elsantobeer)です。
みなさん餃子好きですか?ぼくは最後の晩餐に食べたいくらい餃子が大好きです。
最近近所に『餃子 雪松』というお店ができて気になっていたので潜入してきました!
ぼくは全然知らなかったのですがなんでも複数のメディアでも紹介されている有名店なんだとか。それもそのはずこのお店最大の特徴は「餃子の無人直売所」!!!人との接触をできるだけ避けたいこのコロナ時代にベストマッチなビジネススタイルですよね。
「防犯カメラ作動中」の文字に少しドキドキするもいざ入店!
店内はそこまで広くはないものの冷凍庫が4つ設置されていました。冷凍庫の中には1包36個(18個×2ケース)入った餃子が積み上げられています。1包につき保冷剤2個までもらえるとのことで結構ありがたい。
我が家は3人家族なんだけど家で餃子を作るときは一回に100個ほど作る食いしん坊一家。なので今回は2包(72個)買っていくことに。(1包は1000円(税込))
2包の餃子を持って料金箱へ。料金箱とは文字通り「箱」で、形状は完全にお賽銭箱。2000円入れて二礼二拍手したい気持ちを抑えて店を後にする。
※おつりはでないのでピッタリのお金を持っていきましょう
入店するのはちょっと勇気がいるけど一旦入っちゃえば思いのほか簡単に買えちゃいました。
ということで買ってきたぜ『雪松 餃子』!(ジャーン)
さて、餃子で肝心なのは焼き。パッケージの包み紙にも焼き方が書いてあったものの写真を失念汗。公式HPに焼き方が書いてあったのでぜひ参考にしてみてください!
パッケージを開けてみるとそこにはカッチカチの餃子が。ところどころくっついているので取るときに注意が必要。無理やりはがそうとすると薄皮が破れるので気をつけましょう。
(ぼくは秒速で破ったけどなにか)
まずは油を引いたフライパンに餃子を並べて表面に軽く焼き色をつけていきます!公式HPにも載ってたけど餃子は解凍せずに冷凍のまま焼いていく模様。並べ方は各家庭それぞれだと思いますがぼくは円形に並べるタイプ。
焼き色がついたらお湯(お水でも可)を入れてふたをして5~6分蒸し焼きに。下の写真みたいに茶色い粘り気のある泡がでるくらいでふたを取るのが個人的にはベストな頃合いだと思う。公式HPには載ってなかったけどぼくはここでごま油を鍋肌からとろ~っとかけます。こうすることで若干揚げ焼きっぽくパリッと仕上がる!(気がする)
あらよっと!
どうですこの焼き色!?我ながら結構うまく焼けた気がする笑
ということでお約束のビールと餃子をあわせます。
本日のビールは『サッポロクラシック 富良野VINTAGE』
上富良野で収穫された生ホップを使用しているとのことでかなり香りが芳醇!グビッと飲んだ瞬間ホップの香りが口に鼻に押し寄せてきて一瞬ぼ~っとしちゃいました笑。ホップの香りが好きな方にはたまらない一品なのでぜひお試しあれ!
さていよいよ餃子を実食!
うん!しっかり目の味付けにニンニクのパンチが効いていてうまい!
キャベツがたっぷり入っているから野菜系の甘味も感じられて何個でもイケる感じ。
実は我が家の餃子は白菜ベースだけどキャベツはキャベツでうまいかも。
タレは「酢醤油+ラー油」と「ポン酢+柚子胡椒」で食べ比べてみたけどどっちもあう!
今回は買わなかったけど雪松特製ダレも気になるので次回チャレンジしたいと思います。
そしてそしてビール!
餃子がしっかり目の味付けなので口の中をさっぱりさせるピルスナーがめちゃくちゃあいます。
餃子とビールってなんでこんなにあうんだろ涙。。思わずQooって言っちゃうわコレ
無人餃子直売所『餃子 雪松』いかがだったでしょうか?
調べてみると結構店舗展開しているようなので気になった人はぜひチェックしてみてください!
食べログでチェックそれではまた!Cheers!